余韻で感じるもの

物事には、余韻を味わう瞬間があります。

ヨガがふっと終わった時に感じる、高揚感、それとも心地良さ、はたまた物足りない感じか。人それぞれにあるけれど、感覚に残るものがあります。時間が経て残ったものが、ヨガを通じて得られたもの。感情が揺れ動くことはとても気持ちいい。その感情が元に戻った時に現れるもの、それが本質です。

例えばお酒を飲んで、その瞬間は気持ちいいと思えるかもしれません。だけど翌朝だるさを引きずるようであれば、飲み方が悪かったのか、それとも飲み過ぎたのか。欠けているなにかを補うように、欲望に流されてしまったのかも。それは、買い物でも言えること。感情を刺激されれば、「欲しい」と強烈に思うこともあります。ふっと我に返った時に、愛おしむように使い込んでいるのか、物置の隅で眠ってしまっているのか。

良いものか悪いものかは、余韻で判断できるのです。それに気づくと、間違った選択を減らせるかもしれないですね。なにか胸に暖かいものが残ればいいな。そう思った、ヨガレッスンの後でした。

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