ヨガの集客に悩まない!? ヨガの興味を高めるアプローチとは

ヨガを教えるには、集客できることが大きなカギです。良いレッスンをしていれば、お客様がどんどん集まるのは確かにありますが、それには長い時間がかかります。集客をしていくためには、全体像をつかむことが大切です。
どのような段階があるかを知り、次のステップに進めるために、どうすればいいのかを考えていきます。

目次

1.ヨガをやったことがない人がほとんど

最近ではヨガに興味を持つ人が増えてきましたが、大半はヨガをやったことがありません。「ヨガ人口は100万人を突破! 高校や企業への進出も」で取り上げていますが、ヨガ人口が100万人を突破したそうです。100万人と聞くととても多いように感じます。

しかし日本の総人口は1億人を超えているので、100万人では人口の1%程度に過ぎません。ざっくりと言えば、100人に1人しかヨガをやっていないわけです。ヨガを広げていきたい人には、まだまだ開拓の余地があると言えます。

1-1.ヨガの効果をイメージさせる

ヨガをやっている人は、みんなヨガをやったらいいのにと思います。それはヨガをやることにより、なんらかの良い効果を実感できたからです。僕もそうですが、新しいことに取り組むのは勇気が要りますし、なかなか億劫になります。

ヨガを友達や知り合いに勧めるときにも、どんな良い未来が待っているかをイメージしてもらうのです。例えば、
・健康になって、元気に生きられる
・美容やダイエットに効果があって、綺麗になれる
・気持ちが落ち着いて、穏やかに過ごせる
などが当てはまります。

健康や美容、ストレス軽減や精神的な落ち着きなど、多くの人が悩みを抱えています。それを解消する方法とヨガが繋がっていないので、自分の体験を交えながら、変われることを教えてあげましょう。

1-2.多くの人はヨガの効果を知らない

実はここに落とし穴があります。
あなたはヨガの効果を実感することができました。そのためヨガをやった方が良いと考え、周りの人達に「ヨガをやらない?」と声をかけることになります。周りの人達にとってはヨガをやることによって、自分にどのような効果があるのかを知りません。

ヨガは健康に良いとか美容・ダイエットに良いといったイメージはあるかもしれません。それは漠然としたイメージでしかなく、自分に必要なものとまでは感じていません。では、自分にとって必要なものであると想像させることができれば、ヨガに興味を持ってもらうことができます。

1-3.ヨガに興味がある人を探すのが間違っている

ヨガの集客に悩んでいる人は、ヨガに興味ある人を見つけようとしています。ですが、ヨガに興味を持っている人はそもそも多くありませんし、実際にやっている人はすでにお気に入りのヨガスタジオを持っていることがほとんどです。

なので、視点を変えてみましょう。ヨガに興味のない人は世の中にはごまんといます。そうした人々に向けて、興味を持たせるアプローチをすることができれば、お客様はいくらでも作り出すことができます。

2.ヨガの興味を高めるアプローチとは

ヨガ集客の大きな壁は「ヨガを体験する壁」です。本当に効果があるの!?と思っている人に向かって、やってみればわかるよと答えたところで、その人はやる気にはならないでしょう。体験していない人に「やった方がいいかも!」と期待感を抱かせるためにどうすればいいでしょうか。

2-1.ヨガが解決できる悩みを知る

あなたの周りには、次のような悩みを抱えた方はいないでしょうか?

  • ・毎日忙しいので、リラックスする時間が欲しい
  • ・ダイエットしたい
  • ・もっとキレイになりたい
  • ・最近健康に不安がある

おそらくいると思います。というか、大半の人がどれかに当てはまりそうな気がします。

多くの人は抱えている悩みにヨガが効果があると思っていないか、効果を実感するまで続けることができていません。つまりヨガをやることで悩みが解消されるとは思っていません。

  • ヨガをやるとリラックスできる
  • ヨガをやるとダイエットできる
  • ヨガをやるとキレイになれる
  • ヨガをやると健康に良い

以上のことを理解してもらうことができれば、ヨガに興味を持ってもらうことができます。ヨガをお勧めしているのではなくて、あなたの悩みを解決するためにはヨガが最適だよとわかってもらうことです。

2-2.相手の悩みを深く聞くこと

あなたの悩みを解決するためには、まず相手がどのような悩みを抱えているのかを理解しないといけません。まずは私たちが相手の悩みを深く聞いてあげましょう。

抱えている悩みを把握したら、解決するための道筋を示してあげて、その方法としてヨガを取り入れてあげるのです。相手の方がどのような悩みを抱えているのかわからないままにヨガを勧めようとすると、相手の方は売り込みのように感じて引いてしまいます。

2-3.ケース別のアプローチの仕方例

運動不足の場合

運動不足を解消したい人には、「家で簡単に続けられるのがいい」というアプローチをすることができます。例えばランニングをすると結構大変な思いもするし、続けるのには根気が必要になります。また雨が降ってもできませんし。またジムに通うとしたらお金もかかるし、ジムに通う場合ってじっくりと取り組みたいとどうしても考えてしまうため、まとまった時間が必要になります。忙しい時にはどうしても通えなくなってしまうので、運動が続けられなくなってしまいます。

ヨガの場合にはポーズをいくつか覚えてしまえば家で実践することができますし、10分〜15分くらい続けるだけでも効果があります。手始めに太陽礼拝のポーズだけ教えてみましょう。それを継続的に効果があることを実体験を含めて教えてあげましょう。

ダイエットの場合

中の人の考えなんですが、ダイエットしたい場合にはヨガをするよりも、食生活を改める方が効果があるように思います。炭水化物を過剰に摂取しないこと、水(ジュースなどは含まない)をたくさん飲んで、新陳代謝を高めることを意識した方が効果があります。

リラックスしたい

リラックスしたい人の多くは、緊張状態が過剰になっていることが原因です。とはいえ緊張状態が続いていると、リラックスすることの方が難しいものです。

ヨガでは「緊張すること」と「弛緩すること」はセットになっていると考えています。ヨガのレッスンでは最初に動きの激しいものを行い、最後の方になるに従って動きの少ないポーズへと移行していきます。それは最初に力を入れることによって、最後のリラックスが深まっていくからです。逆に言えば最初に力を入れないと、最後のリラックスも深く味わうことができません。

ヨガのレッスンは緊張と弛緩のことも含めて考えられているので、リラックスするにはいいよと勧めてみてはいかがでしょうか。

3.ヨガを体験し、リピートしてもらうために

3-1.レッスンの精度を高める

実際にヨガを体験する機会を作ることができたら、あとはこちらの腕次第ということになります。

僕自身も実際にヨガを体験したときに、頭の中がクリアになる感覚を味わうことができました。そのときにヨガはすごい!と思ったし、続けようと思いました。もともと山登りをしていたときに頭がクリアになる感覚を知っていたので、ヨガにハマるのはすぐでした。

大事なのはまた来たいと思ってくれるかどうか。
それができていない段階では新しいお客様が来てくれても、2回目のチャンスをもらうことはできません。お客様は満足できなかったとしても、なにも言わずに帰ってしまい、もう来ないという人が大半です。もし新しいお客様は来ているけど、2回目につながらないとしたらレッスンの満足度を見つめ直す必要があるかもしれません。

3-2.紹介されると、雪だるま式に増えていく

リピートするお客様が徐々に増えてくると、通常のレッスンでも5人を超え、10人を超え、20人を超えというようにベースとなる人数が多くなっていきます。またあなたのことを口コミしてくれるお客様も現れるようになれば、その流れは加速していきます。

お客様があなたのことを口コミしてくれると、あなたがなにもしなくても、周りの人や同業者が新しいお客様を開拓してくれることになります。向こうからヨガを教えてくださいと言われるなんて、夢のようだと思いませんか?

口コミは期待以上のものを与えたとき、つまり感動したときに生まれます。またお客様が口コミしたことで嫌な思いをしたり、損害を受けたりしたら、自分の評価を下げることにもつながります。なので、信用できなそうな場合にも口コミはしません。普段の振る舞いから信用につながることを心がけるといいかもしれないですね。

4.まとめ

集客で悩まないためには、お客様や周りの人から紹介されるようになることです。その状態になると、お客様が勝手に集まるようになります。紹介してもらうためには、期待以上に満足してもらうことです。人は感動したり、効果を実感できると、周りの人に言いたくなるものです。期待以上に応えることを意識し、ヨガのことならあなたがいいと言われるように、レッスンを積み重ねていきましょう。

お客様の口コミは、いつどこで起きるかわかりません。
「一人ひとりのお客様を大切にする」
これが最も大事なことかもしれませんね。

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