瞑想用クッションを使うと、深い安らぎが得られる

瞑想用クッションを使うと、深い安らぎが得られる

2016年9月8日

このブログを書いている人は、ホームページ制作やシステム構築などWEB関係の仕事をしていたりします。

先日、というかだいぶ前になりますが、瞑想用クッションのホームページを作らせていただきました。瞑想用クッションって何?と思うかもしれませんが、瞑想をする時に、楽に座りやすくする瞑想専用のクッションです。今回はこちらの商品をご紹介します。

瞑想をするための場所はありますか?

さて、あなたは瞑想をする時に、お部屋や場所を決めたりしていますか?そして、その場は綺麗に整えられていますか?

神社に行くと、空気が澄んでいると感じますが、それは、いつも綺麗に掃き清められているからです。お部屋を掃除したり、清潔に拭いたり、物の置き場を決めたりすると、空間を整えられ、居心地の良い空気を纏うようになります。

人間は、空間から無意識のうちに影響を受けています。良い影響も、悪い影響も。もし生ごみのような異臭のするお部屋で瞑想をするとしたら、あなたは瞑想する気が起きないと思います。また物が床に散らばっているようなお部屋で気持ちを落ち着けられるかといえば、そうではありません。

瞑想をすると、心が落ち着けることができます。ただそれは、落ち着ける空間に身を置いてこそ。瞑想をする際には、まず場を綺麗に整えることから始めると、良いエネルギーに触れながら、心穏やかに瞑想することができますよ。

場は育てることができる

普段はヨガ・シャラというヨガスタジオでヨガをしていますが、ここに行くだけで、心がすっと浄化される気がします。これは、積み重ねた時間がもたらしてくれるのかもしれません。

ヨガをするためだけの場所で、気持ちよくいられるよう綺麗に掃除をして、ヨガをしたことに感謝を捧げる。そんな瞬間をずっと積み重ねてきたから、ヨガの神様が力を貸してくれるような、身を深く委ねられる空間ができたと思うのです。

瞑想するための道具をつくる

場を育てることができるなら、道具も育てることができます。瞑想をするためのクッションをつくるのです。瞑想するための場所をつくり、その場を綺麗に掃除したり、物を整えて、そして瞑想クッションに腰を下ろす。そのように一連の動作を習慣づけていくと、意識が瞑想することに自然と準備できるようになります。

スポーツ選手でも、試合前の練習をルーチン化している人は少なくありません。野球のイチロー選手もそうですよね。ウォーミングアップからストレッチ、守備やバッティング練習をすべて終えると、試合に向けて集中力が高まっているそうです。

瞑想クッション「asana」のとは

瞑想クッションには楽に座れるように、クッションの中にヒバチップを詰めて、高さ調整ができるようになっています。ヒバは、神社や仏閣などの建材として使われていて、リラックス作用や高い浄化力を持っているため、このクッションに座るだけでエネルギーが浄化されます。

どのクッションでも変わりない、とも考えられますが、瞑想している人が、瞑想する人のためにつくった瞑想クッションが力を貸してくれるかもしれません。

場を整えること、気持ちを整えること

瞑想とは、心と向き合う時間です。

その心が生み出したものが現実であり、お部屋が乱れているなら、意識も乱れており、物を大事にしているなら、自分も大事にしているということです。つまり、現実とは心が投影されている。現実から心を正すこともできるわけです。だからこそ、些細なことに気をくばって欲しいと思います。場を整えること、物にこだわること。空間を乱すような要素をできるだけ排除して、心地よい瞑想に浸れるように願っています。

そのために、あなたの感覚を高めてくれる道具瞑想クッション「asana」があります。その一助となれば幸いです。

▼瞑想クッション「asana」はこちら
http://meisou-asana.net/