ダーマ・ヨガ-Dharma Yoga-：ヨガの種類
ダーマヨガは、アメリカヨガ界の宝石と呼ばれているダーマ・ミトラー師が創設。インドの伝統的なヨガスタイルを守りながらも、ダーマ・ミトラーの考えや経験をもとに現代に合わせてアレンジが施されています。ヨガ哲学を背景に、シヴァナマスカーラをもとに深い瞑想へ入っていくことを目指します。
コブラのポーズ-Bhujangasana-：ヨガのポーズ
コブラのポーズは頭と胴体をうしろ向きに反らせ、コブラがかま首をもたげたような形になります。背骨に強い刺激を与えるので、周辺の筋肉を強化し、腹部の内臓器官をマッサージする効果があります。
シヴァナンダ・ヨガ-Sivananda Yoga-：ヨガの種類
シヴァナンダヨガはインドのスワミ・シヴァナンダ師から始まりました。呼吸法、太陽礼拝、12の基本ポーズ、瞑想、マントラを行い、肉体と精神を健康に保ち、さらに霊的にも成長できるように考えられています。
『OM Namo Bhagavate』の意味とは？クリシュナ神を讃えるマントラでした
ヨガ音楽でDeva Premalの『OM NAMO BHAGAVATE』がとても気に入り、このマントラの意味をご紹介します。神様に捧げるマントラですが、背景を知って曲を聴くと、感じ方がきっと変わるでしょう。
アイアンガー・ヨガ-Iyengar Yoga-：ヨガの種類
アイアンガーヨガは、B.K.S.アイアンガー師が考案したヨガのメソッドです。ブロックなど補助的な道具を用いて、ポーズの完成度を高めていくのが特徴。アライメントを意識し、からだの微細な動きを感じることで自分自身を深く理解していきます。
ヨガインストラクターを体験してみた
なにか叶えたいことがあって、ヨガを通じて実現できるから、ヨガにハマるようになります。ヨガインストラクターをはじめて体験しましたが、ヨガインストラクターにとってなにを感じ取ってほしいかというコンセプトを明確にすることが大切だと感じました。
前屈のポーズ-Paschimottanasana-：ヨガのポーズ
前屈のポーズは、太ももや下腹部などからだの前面を縮め、かかとから背中の上部までからだの背面を伸ばしていきます。前屈のポーズは内臓をマッサージするため、自律神経に働きかけ、ストレスの解消や精神的な落ち着きをもたらします。
橋のポーズ-Setu Bandhasana-：ヨガのポーズ
橋のポーズは、頭からつま先までで全身が完璧な橋のかたちになることを指しています。橋のポーズに入ったり解いたりすることによって、腹筋や背中の下の方の筋肉が強くなり、しなやかになります。
アシュタンガ・ヨガ-Ashtanga Yoga-：ヨガの種類
アシュタンガヨガは、インドのパタビジョイス師によって設立。からだを積極的に動かしていく、動きの激しいヨガとして認知されています。特徴は動作や呼吸、ポーズの順番まで決められており、呼吸と動きを調和しながら流れるようにポーズをしていきます。
魚のポーズ-Matsyasana-：ヨガのポーズ
魚のポーズは、肩立ちや鋤のポーズと対称となるポーズ。肩立ちや鋤では首から背中をストレッチしたので、魚のポーズでは背中を縮め、筋肉の伸縮のバランスを整えていきます。